HISTORY

PRO-Keds(プロケッズ)とは、アメリカのスニーカーブランド「Keds」のプロ仕様ライン。プロスポーツ仕様の「PRO-Keds」が発売されるや、瞬く間に大ブームとなる。
1970年代には、アイビーリーグの学生たちにも愛され「西のConverse、東のPRO-Keds」とも称された。

1949s-

Royal America Lo / Hi

60年代に多くのNBAスタープレイヤーやNBAで伝説的なチーム、ミネアポリス・レイカーズの黄金時代を支えたジョージ・マイカンが愛用。

1970s-

Royal Plus Suede

70年代には若者のカルチャーシーンと強く結びついて、アイビーリーガー達のお気に入りとなりPRO-Kedsを象徴するモデルとなる。

1980s-

SKYHAWK

1950~80年代に特徴的な ツインストライプのデザインがファンを魅了。バスケットボールプレイヤーにも、人気のある選択肢であり続けました。

1990s-

Royal Plus Suede “Last Colombia”

コロンビア生産終了に伴い、日本でも「ラストコロンビア」という愛称で、ムーブメントを巻き起こしました。

2000s-

日本市場での展開

昔ながらのローテクスニーカーでリーズナブル、そしてベーシックなデザインとカラフルな色遣いにて展開。

2022s-

NEO PROKEDS PROJECT

ヴィンテージのディテールと日本のモノづくりを最新技術を用い、上質かつ機能的に昇華させた新しいコレクションを日本から発信。

2024s-

PROJECT100

ビブラムソールの最新技術とPRO-Kedsの普遍的なデザインを融合させ、新しく機能性と時流に乗ったプロダクトをリリース。